Saturday, August 13, 2016

ハワイ移住への道のり2


永住権、つまりグリーンカードを取得するには5つくらい方法があるらしい。

ほとんどの場合、自分を推薦してくれるスポンサーが必要になる。

1、特別な能力やスキルを持った人
アメリカにとって有益だとみなされる能力やスキルを持った人は永住権を与えてもらえる。有能な人はアメリカも欲しいってことね。
能力は芸術でもスポーツでも科学でもオーケーみたい。あとはアメリカ企業で管理職やってましたぜ!ってのも有効らしい。ある意味これはアメリカがスポンサーになってくれるよーなもんかな。

2、アメリカの企業がスポンサーになって、永住権を申請してもらえる人
つまり、就労ビザでアメリカで働く中で、企業が「こいつにはずーっとうちの会社で働いて欲しい!」と思うような人物であれば会社が永住権を申請してくれるってこと。これまた有能なやつってことやね。企業は、永住権取得の労力とお金を肩代わりするから、相当有能じゃないときついかもね。

3、米国企業へ投資した人
投資っつっても多額のね。多額の投資を新興企業にして、その企業が軌道に乗るようなら、永住権をもらえるらしい。新興企業が軌道にのる=アメリカに利益がもたらされたANDアメリカの雇用が促進されたことになるからね。金持ちが自分で自分のスポンサーになるって寸法やね。金持ちはどこに行っても強いんだね〜。

4、抽選で当たった人
これ嘘のようで本当の話。抽選で当たるんすよ。永住権が。年一回!笑
これが最も簡単な方法だろーねー。他の方法は永住権発行までに厳しい審査があるけど、抽選の場合当選後は、書類の不備さえなければ必ず永住権もらえるみたいよ。
(俺が移民VISAを持ってアメリカに入国した際も、俺の前で手続きをしていた人は抽選でアタたったっぽい人だった。韓国人の夫婦+2歳の息子家族。全く英語が喋れない上に金持ちって感じでもなかったからなぁ)
しかしこの方法だと、相当な能力と精神力がなければ移住後大変だろぅなぁ。

5、アメリカ市民権を持つ人と結婚した人
俺の場合はこれ。アメリカ人と結婚すれば無条件で永住権がもらえます。他の申請方法だと申請から発行まで2−3年、あるいはそれ以上かかることもあるが、結婚自由だと半年〜10ヶ月で発行されるらしい。
結婚相手が納税者であり、かつ偽装結婚ではない!ということを証明できれば、間違いなく永住権を手にすることができる。

No comments:

Post a Comment